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​自己紹介

​やなせ あやの

​中高美術教員免許/ぐちゃぐちゃ遊び認定講師/赤ちゃん発達アドバイザー/petapeta-art®︎アドバイザー/
教育コーチング/食生活アドバイザー/​脳科学/心理学

3人の子育てをしながら10年間教育業界でお仕事をし現在は、発達に凸凹のあるお子さまをサポートするお仕事もしています。

 

大学時代は美大にてデザインを学ぶ傍らずっと子どもの教育について関心がありボランティアで絵画指導をしたり個別指導塾で4年間アルバイトをしたりしていました。教員免許(中高美術)も取得しています。

 

学生時代から子どもたちと接する中で、強く感じていたことは『自分らしさ表現する力』が少ないな…ということです。

何か絵を描くにしても、ものを作るにしても

「先生、できないから、やって!」

「お手本がないとできない…。」

絵を描いていても、なんだかお友達の絵に影響されていたり、周りの評価を気にしたり、自分に自信がなかったり…。

 

『自分らしい表現をやめてしまう』

 

これって、とっても悲しいことだな…と思います。

 

そして、その『自分らしさ』については今の子どもたちがいる環境ではなかなか育むことが難しいのではないかということも感じます。

私自身の話になりますが、フルタイムで働きながら子育てをしているので、毎日の生活をこなすだけで精一杯。

 

保育園の帰り道、子どもがちょっと水たまりに足をつっこもうものなら

「明日、保育園に履いていく靴どうするの~!!!」

 

お家で思いっきりお絵描きしたいと言われても「もう寝る時間だから、お休みの日にやろうね!」

(かと言って、お休みの日は別の予定を入れてしまって結局させてあげられなかったり…。)

 

大きな声で歌って踊っていても「隣の人がもう寝ているかもしれないから小さな声で歌おうね!」

 

なんだかんだ、子どもたちが「やりたい!」と思う気持ちを踏みにじることばかりしているのではないかと思うのです。

そんな中で、「自分らしさを表現しろ」と言われても子どもたちも困ってしまいますよね。

 

そこで、他人の評価を気にすることなく自分らしく、『自分のやりたいこと』を表現できる場所を作りたい!という強い想いからぐちゃぐちゃ遊び®︎のレッスンなどを行っています。

 

初めて私がぐちゃぐちゃ遊び®︎のプログラムを見たとたん「(私が)やってみたい!!」と強く思いました。

それくらいみんな活き活きと活動に取り組まれているんです。

 

だって、何にも気にすることなく絵の具をどばーっと流して遊んだり粉まみれになりながら、粘土遊びなんてまさに私の小さいころの憧れの遊び方!!

 

私も子どもたちにさせてあげたいのですがお家では絶対にできませんよね…。

(少なくとも、私は片付けや汚れを気にしてできません…)

 

ぐちゃぐちゃ遊び®︎の親子教室ではしっかりと養生をしてみなさんをお迎えします。

なので、お子さんの「やってみたい!」気持ちを最大限に尊重しながら活動を進めていきます。

この「やってみたい!」の気持ちを尊重すること。

これって、本当に大切なことだと思うんです。

 

 今、子どもたちがのびのびと思いっきりやってみたいことをできる場所って、本当に限られていますよね。

なので、ぐちゃぐちゃ遊びの時間だけは

ママもパパも、お子さんも「やってみたい!」の気持ちの赴くままに活き活きと「自分らしさ」を発揮してほしいと思っています。

 

汚れることを気にして活動を制限しなくても大丈夫

みんなと同じことをしていなくても大丈夫

積極的に活動に参加しなくても大丈夫。

 

どんな状態でもそのままの自分で『大丈夫』♪

お子さんが『自分らしく』感性を磨いていけるよう

サポートさせていただければと思っています。

なので、お気軽に遊びに来てください。

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